天使と悪魔の禁断の恋愛!?愚かな天使は悪魔と踊るを紹介!
今回ご紹介するのは「愚かな天使は悪魔と踊る」です。
本作はKADOKAWAから出版されており、現在10巻まで刊行されています。
以前紹介したことのある「かぐや様は告らせたい」と同じように、表紙からはダークな雰囲気がありますが、内容は恋愛3割、ネタ5割、バトル2割くらいのラブコメになっています。
いろんな人が読んで楽しめる作品だと思うので、今回はそんな本作の良い点をご紹介していきます。
愚かな天使は悪魔と踊るのあらすじ
阿久津雅虎は天使との勢力争いに敗れそうなのに全く動こうとしない堕落した悪魔たちを奮起させるために、悪魔たちのアイドルとなる人間を見つけ出すため人間界に降りてきた。
転入した高校で、早くもアイドル候補になりそうな少女・天音リリーを見つけ勧誘する。
しかし、天音の正体は実は阿久津たち悪魔の敵である天使だった。
自身と仲間たちを守るために天音を堕天させようとする阿久津と野望のために阿久津を構成させようとする天音。
二人の戦いが幕を開ける。
好きなポイント
作画がとても綺麗で丁寧です。
人物が可愛く、かっこよく描けているのも当然ですが、背景の細かい部分まで繊細に描かれているので違和感がなく、話に没頭することができます。
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タイルの隙間の雑草、1コマ目の木の生い茂っている雰囲気、空の雲の描写など
最後に
好きなポイントでは上げませんでしたが、やっぱり天音が可愛いという点が一番見たいと思える点かなと思います。
コンセプトが「かぐや様は告らせたい」に似ている上にバトル要素もあるので、アニメ映像として見ても楽しいものになるんじゃないかと思います。
そのためにも原作であるコミックを購入して貢献できたらと思うので、興味があったら是非読んでみて下さい。
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今後もよろしくお願いします。
それではまた!