転生した先は裏ボスだった!?悪役令嬢レベル99を紹介!

今回ご紹介するのは「悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜」です。

 

悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~ (カドカワBOOKS)

 

本作はKADOKAWAから出版されており、現在小説版は4巻、コミックスは1巻まで発売されています。

 

俺Tueeeならぬ私Tueeeでありつつ、悪役令嬢物でもあるというなかなかに属性の盛られた作品です。

ニコニコ漫画やPixivコミックで連載されており、ランキングでは上位に食い込む人気を誇っています。

そんな本作をいろんな方に知ってもらえるように紹介します。

 

 

 

 

悪役令嬢レベル99のあらすじ


RPG系乙女ゲームの世界に「悪役令嬢ユミエラ」として転生した主人公。
本編ではショボキャラのユミエラだが、実はエンディング後には裏ボスとして再登場し、勇者と渡り合う超絶ハイスペックキャラだった!
ついゲーマー魂に火がつき、両親に領地で放置されているのを利用して、鍛えまくった結果、学園入学時にレベル99に達してしまっていた。
目立たず平穏に過ごすつもりが、入学早々ヒロインや攻略対象たちに『魔王』と疑われてしまい…?

 

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好きなポイント

俺Tueee系自体はあまり好きではないのですが本作ではかなりコミカルに描かれています。

戦闘自体は現状ユミエラが圧倒的過ぎてこれと言って苦戦するシーンがないので2,3ページで終了する簡素なものになってしまっています。

 

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ただ、無自覚で強いとかではなく自身がヤバいことを自覚して力を抑えたうえでの結果なので仕方ないのですが…

そういったところが俺Tueeeを許容できる要因の一つだと思います。

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また、基本的に無表情なユミエラですがデフォルトイラストが非常に可愛く珍しく嬉々としているシーンなどは物騒な発言とのギャップが面白いです。

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最後に

本作のマンガの雰囲気でアニメをすると普通に良作になりえるんじゃないかなと思える作品です。

まだまだストックがないので先の話にはなりますが、いずれアニメ化が来ることを期待して小説、コミックを購入して貢献出来たらと思います。

 

小説はこちら

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小説1~4巻セットはこちら

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コミックスはこちら

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