シスターって意外と自由!悪役令嬢の追放後!を紹介
今回ご紹介するのは「悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし」です。
本作はKADOKAWAから出版されており、小説は完結、コミックスは現在4巻まで刊行されています。
私は本作をコミックスで読んでいるのですが、今回記事にするために小説のイラストを見たときに、全く雰囲気の違うイラストでビックリしました。
コミックス1巻
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この作品は特別ギャグ要素の多い作品でもなく、シリアスな雰囲気の作品でもなく、のんびりしたイメージの作品です。
これまで紹介した悪役令嬢物の作品はどちらかに振り切ったような作品だったので、違った作品である本作にも興味を持ってもらえるように紹介していきます!
悪役令嬢の追放後!のあらすじ
記憶をもって乙女ゲームの世界に転生した沢谷友加は、悪役令嬢のエリザベスになっていた。
運命に抗おうとするも、エンディングとなりあっさり追放されてしまう。
しかし、窮屈な公爵令嬢の暮らしから逃れるには好都合だと考える。
隣国のノルティア教会にて、シスター見習いとして悲しみに暮れながら生きるはずだったが、思ったよりもゆるい規律で、何を食べてもOKの自給自足生活。
エリザベスは親からの手切れ金で教会は潤い、不自由のない楽しいスローライフが続く。
前世のイベントプランナーの知識で、村おこし、名物開発をしながら、自由を謳歌。
そんな中で城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきて…!?
好きなポイント
自分に対する好意に鈍感なエリザベス、上手く感情を伝えられない不器用な騎士団長の微笑ましい関係が良いです。(騎士団長の口下手が原因の8割占めてますが…w)
また、コミックスではエリザベスの表情がよく変わって、いろいろな表情が見れるので感情が伝わるような作品になっています。
最後に
小説についてはすでに完結しているので、コミックスも現在4巻であと2~3巻ほどで完結すると推測できます。(もちろん絶対ではないですが)
これまで紹介している悪役令嬢物の作品は、ほとんどコミックスを読んで紹介した作品なので、小説を読んだ作品についても今後紹介できればと思っています。
あとは、圧倒的にバトル系の作品が少ないので、そういった作品も紹介出来たらなぁなんて思っているので、今後も良かったらブログ見に来てください!
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それではまた!